自分磨きは、さておき

クラブクリーナー（研磨剤）でシャフトに磨きをかける。

ヘッドもゴシゴシ。ピカピカになる。

空の曇りは晴れないが、
練習にはちょうどいい。 ひと汗流そうか。

しばらく練習熱が冷めていたせいか、
身体が硬い。 錆びついている。

腕を磨くどころではない。それ以前の問題。

定番のレトルトカレーパスタ。

パスタが茹で上がるちょい前に、レタスも同じ鍋にぶっ込む。
当然レトルトパックも同じ鍋の中。　雑・・・。

もう少し手間ヒマかけたものが食いたいが、
読みたいミステリーがあって、日常は遮断。

道尾秀介「向日葵の咲かない夏」。
虐待、いじめ、自殺、小児性愛、高齢化、母子家庭・・・
小説は、あくまでも虚構の中で描かれているが、
福祉につながるテーマが詰まっている。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

• 作者: 道尾 秀介
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2008/07/29
• メディア: 文庫

自分は生まれ変わったら、何になるのだろう。。。。。

コメント 4

あまり磨くと磨り減らないかしら・・・
レトルトパックも同じ釜にぶちこむ・・・これが男らしくていいなあ。
最近面白のことども・・・
「ナポリタンナポリタン」というブログがすごいらしい。
全国のスパゲティナポリタン行脚。一説には日本発祥のナポリタンを擁して
伊太利はナポリに逆上陸を・・・の企てもあるやに。
島敏光著「黒澤明５９の言葉」という本をもらった。
著者は黒澤明の甥。今日から読み始め。
「影武者」で信玄の死を見たがために殺められる薬持ちを
演じてた人だそうです。
by 小肥り (2012-05-01 20:52) 

>小肥りさん：
たしかに摩耗が心配であります。
研磨剤ではなく。ワックス系のクリームに
しとけばよかったですかね。
先日、黒澤の「生きる」を見直したのですが、
志村喬は当時４８歳だったんですね。渋いですねぇ。
by terazo (2012-05-02 08:13) 

ピカピカのクラブはやっぱ気持ち良いですよね。
最近クラブの手入れをサボり気味なんで
今日は雨だし手入れでもしよっと(^o^)

男の料理ってこんなもんですよね。
僕も昔はひとつの鍋でやってました(^_^;)
by はしちゃん (2012-05-03 09:34) 

>はしちゃん さん：
雨の日ゴルフが何度かあったので、
スチールシャフトの錆びが心配です。
キャディバッグから、すぐに出して干すことが大事ですね。

実は最近、パスタをフライパンで茹でる術を覚えました。
大きめで浅めのフライパンだと、鍋より湯量が少なくて済みます。
by terazo (2012-05-03 17:53)